リッツカールトン東京 レストラン「タワーズ」のディナーとラウンジの朝食 2019.11宿泊記
前回の記事はこちら↓
今回は、レストラン「タワーズ」での夜ご飯と、
クラブラウンジでの朝食を紹介します
タワーズでのディナー
リッツカールトン東京の45階にある
コンテンポラリーグリル「タワーズ」は、
様々な食材の調理方法が「グリル」で提供されます
45階と言うことで、夜景もばっちりです
おすすめコースの「ジビエ」にしましたが、、
伺った時のおすすめコースは「ジビエ」でした
鴨・鹿・ホロホロ鳥など珍しい食材です
ただ、ジビエをあまり食べたことが無い私たちは
全部ジビエだと抵抗がありましたので
お肉は牛肉に変えて頂きました
とてもきれいな盛り付けでした
味もおいしかったのですが、、
忘れられないおいしさ!という感じではなかったです
そしてオープンキッチンなのですが、
タケさんの座っている方向からは丸見えで
シェフの方がスマホ?を操作しながら作っていたらしく
そこでポイントが下がったと言っていました
でも、パンとバターは最高でした
今回の食事で一番おいしくて、
忘れられないものとなったのは、
パンとバターといっても過言ではないです
左側の器、これがバターでして、
表面にいろんな種類のナッツがちりばめられています!
バターにも何か練りこまれている?
チーズかな?すごくおいしかったです!
これはお代わりしてしまいました
バースデーケーキも頂きました
タケさんが気を利かせて、誕生日のケーキを
別でオーダーしてくれていました
ケーキの周りの花びらがとても上品でした
本当に素敵なケーキでしたが、なにせホールですし
コースにもデザートがついていたので
こちらは後程お部屋に持ってきていただきました
お部屋でカウントダウンをしながら
美味しくいただきました
タワーズの感想
リッツカールトン東京のレストランですが
雰囲気はそんなに重くなく、入りにくい印象は無かったです
カップル・夫婦だけでなく女性同士や家族で
来ている方も多かったです
こちらが勝手にハードルを上げてしまっていたのもありますが
接客や味は特段驚くことは無かったです
だからといって嫌な思いもしていないのですが、
次回リッツカールトン東京で食事をする機会があるのなら、
違うレストランに行ってみたいな、という気持ちです
クラブラウンジでの朝食
つぎに、翌朝の朝食を紹介します
ビュッフェスタイルな朝食
他の時間帯と同じように、
朝食も好きなものを取りに行くスタイルです
朝からおいしそうなフルーツや、シリアルや
色んな種類のパンが並んでいます
我々が遅めの朝食だったからか
パンが少なくなっていますね
サラダやハムもありました
冷蔵庫の中には小分けになったサラダがありました
タラモサラダが美味しかったです
こういう時はなぜかお粥を食べたくなります
個別に焼いてくれるオムレツ
基本はビュッフェですが
ホテルの方がオムレツを一人ずつ焼いてくれます
具材を選べるようでしたが
おまかせにしました
とても人気で、頂くまでに少し時間がかかりましたが
ボリュームのあるふんわりとしたオムレツでした
ラスベガスのベラージオでも似たような仕組みで
オムレツを頂きましたが
リッツカールトン東京の方が繊細で
ベラージオはがっつり!という感じでした
ワッフルも焼いてくれました
その後少し経つと、先ほどオムレツを焼いてくれた方が
「ワッフルはいかがですか?」と焼いてくれました
これもまためちゃくちゃボリュームがあったので
タケさんと半分にしました
朝からこんなにたくさん頂けて大満足です
もし、次回宿泊することがあるとしても
クラブラウンジは絶対につけようと思いました
むしろ今回クラブラウンジを提案頂いて、
本当に良かったです
もし行かなかったらリッツカールトン東京の魅力は
半分くらいだったと思います
これで2019年11月の宿泊記は終わりです
また次の宿泊記をご紹介します~